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文字を描く。
小さい頃、絵を描くことが好きだった。(今も好きだが)
線を綺麗に描けなかった。風景を描いていても、線がゆがんでいた。(ちなみに愛媛では『いがんでいた』です)
遠近感もぐちゃぐちゃになっていた。
色を塗る時も、その色を造ろうとしていたのに、その色にならなかった。
全体的に暗かった。
でも、それで良かったりしてた。
というか、それが良いと思って描いていた。
別に人と違う事をしてやるとかではなく、単純に『それが良かった』。
先生に『何かいいな』って言われていた気がする。
その言葉は嫌じゃなかった。そして、先生が言った言葉は嘘じゃなかった。
その描き続けた『何かいいなの絵』は、賞を取らない作品はなかった。
友達の絵の方が、風景をそっくりに描けているし、色も明るかったのに、よく分からなかった。
あの時のような感覚で『本』が描けているのだろうか。
あの時のように先生がいないから、ちょっと違うのかな。
少し欲があるかもしれないな。それ駄目だね。
。。。。
どっちが好きだったのだろうか。
下描きかな。色塗りかな。
どっちが好きなんだろうか。
本書きかな。演出かな。
両方だろうね。
まだ人の作品を演出できないだろうし、人に台本を預けることもできないだろうね。
2012年の2月頃に、小規模の舞台をしよう。
2012年の7月・8月頃に、博打みたいな舞台しよう。
まずは、告白をしないとね。
最後に。今の夕方の風は、本当に心地良い。
ひのにしけんいち
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